FCIメンテナンスの赤外線スキャンや3Dスキャンサービスに関して、お客様から寄せられるご質問とその回答をまとめています。
「ドローンって資格が必要?」「どんな建物でも撮影できるの?」といった疑問から、料金や撮影内容に関する詳細まで幅広くカバー。
初めてのご利用でも安心していただけるよう、分かりやすい説明を心がけています。
ここに掲載のないご質問がある場合は、お気軽にお問い合わせフォームからご相談ください。
A1. 空撮に必要な申請や許可はすべて弊社が対応いたします。お客様にご負担いただくことはありませんのでご安心ください。
A2. 屋根や外壁の内部結露、断熱材の劣化、ひび割れの兆候など、目視では発見しにくい異常を検知できます。
A3. 赤外線撮影は天候の影響を受けやすいため、基本的に晴天時を推奨しております。撮影予定日は天候に応じて柔軟に調整いたします。
A4. 赤外線撮影はPDFレポートで、3DスキャンはWEBリンク形式やMP4動画、静止画など多形式で納品可能です。
A5. はい、すべて無料で対応しております。現地の状況や目的に応じて、最適なプランをご提案いたします。
A6. 基本的には不要ですが、施設内の3Dスキャンなどでは事前にスタッフが入室できるよう手配をお願いする場合があります。
A7. 建物の規模や内容によりますが、赤外線ドローンは約1〜2時間、3Dスキャンは2〜4時間程度が目安です。
A8. はい、オーナー様や管理会社の許可があれば問題ありません。事前に使用許可の取得をお願いしております。
A9. ドローンは飛行中にプロペラ音が発生しますが、屋外作業が中心ですので近隣への影響は最小限です。室内3Dスキャンは静音で行えます。
A10. はい、ご希望に応じてフォーマットや記載項目を調整いたします。定期報告用や行政提出用にも対応可能です。