FCIメンテナンス合同会社

私たちの強み

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社名「FCI」に込めた私たちの原点

Flying Construction Inspection = 空から、建築に信頼を。

私たちの社名である「FCI」は、Flying Construction Inspectionの頭文字をとったものです。
建築物の点検や診断を“空から行う”という新しい発想から生まれた言葉であり、ドローン技術と建築知識を融合した革新的な点検手法を象徴しています。
この社名には、従来の常識を覆すような効率性と、建物の未来を守るという信念が込められています。

代表挨拶

建物と人の安全を、見えないところから守りたい。

はじめまして。FCIメンテナンス合同会社 代表の殿崎雅也です。
私はこれまで建築に関わる多くの現場で、「早期に異変が見つかっていれば防げた」という事例を幾度となく目にしてきました。
そこで、もっと効率的に、もっと正確に建物の“内部”や“異常”を検知できないかと模索し、たどり着いたのが赤外線ドローンと3Dスキャン技術の活用です。
この技術を通して、お客様の資産価値を守り、安全と安心を提供していくことが、私たちの使命だと考えています。
どうぞよろしくお願いいたします。

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ドローン×赤外線スキャンで、見えない不具合を可視化

精密な点検を、空から。建物診断の新しいかたち

私たちFCIメンテナンス合同会社は、ドローンに搭載した赤外線カメラを用いることで、人の目では見つけにくい建物の異変や劣化を、正確に可視化することが可能です。
この技術により、屋根裏や高所、外壁の内側など、通常では困難な場所の点検も安全かつ効率的に実施できます。
さらに、異常箇所を早期に発見することで、維持管理コストの削減や安全対策の強化にもつながります。

3Dスキャンで、現実空間を“そのまま”デジタル化

空間の価値を、データで届ける

建物や施設内部を3Dスキャンすることで、リアルな空間情報をデジタル上に再現することができます。
撮影されたデータは、PDF資料としての配布、バーチャル内見、業務マニュアルの作成、さらには館内ガイドの作成など、幅広い用途に対応。
施工現場の作業効率化、施設案内のスマート化など、様々なシーンで導入効果を発揮しています。

インスペクションのプロフェッショナル集団

FCIメンテナンス合同会社は、「フライング コンストラクション インスペクション=空からの建築点検」の専門家チームです。
赤外線撮影や3Dスキャンの技術はもちろん、建物の構造や特性を理解したスタッフが、的確な判断と報告を行います。
お客様の建物を「守る」ために、正確で誠実な調査・報告をお届けします。

Supportive

導入しやすい柔軟な対応とサポート体制

点検目的や建物の種類に応じて、必要なサービスを柔軟に組み合わせてご提案。
初めての導入でもご安心いただけるよう、事前のご相談・現場下見・報告フォーマットのカスタマイズなど、丁寧なサポート体制を整えています。
スピード対応と明確な料金体系も、多くのお客様に選ばれる理由のひとつです。